レモン一つでレモネードとレモンパイとレモンケーキを作る!

FP(兼USCPA)がレモンをレモネードにする(逆境を転機に変える)ヒントを書き連ねます。 毎週月・木曜日に更新。

してみない1ー鎌倉散歩 その1

レモンが手に入ったら、すぐにレモネードにしなくとも良い。 どれだけの間放置すると、カビが生えるのか知っている限り。

 

f:id:smutexas:20180814205215j:image

 

こんばんは。 Kiです。

 

Action words(又はAction verbs)と言う言葉をご存知でしょうか。

 

文字通り、「行動又は実行」を表す英語の動詞です。

 

特にアメリカでは、ビジネス文書を作成するときに、この”Action Words”を効果的に使う必要があります。

 

つまり、「相手に、何をして欲しいのか」を、Action Wordを使って簡潔に書くこと。

 

これがビジネス文書を書くときの大事なポイントです。

 

Action Wordsは、それこそ膨大な量がありますが、代表的なものとして、

 

Analyze(分析する)

Create(創造する)

Critique(批評する)

Initiate(始める)

Manage(管理する)

Participate(参加する)

Summarize(要約する)

などなど。

 

お気づきかと思いますが、

このブログのタイトル、

Action Wordsを使っています。

レモンをレモネードにするために、行動を自らに促し、記録するためです。

 

しかし、正直に言うと、

「アクション」ばかりも疲れます。

 

それに、ネタがいつ切れるか心配です。

 

毎日「アクション」して、その日に結果を出して書けるブログネタなんて、そんなにありません。

 

その解決策として、

アクションしない、つまり「してみない」事実を、このブログに取り入れることにしました。

 

 「アクションしないことも、アクションの一つ」

 

「考えるな、感じろ!」

 

と、少々言い訳しつつ、

この「してみない」テーマでは、今日起こったことを写真日記風に綴ります。

 

f:id:smutexas:20180814202139j:image

江ノ電長谷駅近くにて。

炎天下で海風の中、すでに暑さでフラフラ。

 

f:id:smutexas:20180814202400j:image

 

長谷から南へ五分歩くと、国道134号。

そのさきに広がる由比ヶ浜海岸

 

この景色が目に入る瞬間、気分が高揚します。

江ノ島じゃないけれど、「江ノ島が見えてきたー♬」のフレーズが頭をよぎります。

 

f:id:smutexas:20180814202747j:image

 

由比ヶ浜海水浴場。

夏全開。 子供も大人も大はしゃぎ。

この歳で息子が生まれて良かった。

なぜなら、

この歳にして、これから一緒に海遊びが出来る!

 

f:id:smutexas:20180814203041j:image

海岸をこんな靴で歩いているのは私だけ。

山から降りてきたばかり。

 

f:id:smutexas:20180814203139j:image

海の家もオシャレ。

 

f:id:smutexas:20180814203252j:image

さすがに、灼熱の太陽の下でバーベキューする人はいない。 閑古鳥。

 

f:id:smutexas:20180814203344j:image

1人、地中探査機で何かを探す怪しい人。

お宝狙い?

 

f:id:smutexas:20180814203629j:image

今日の鎌倉小町通り

平日なのに猛烈な混雑。

 

f:id:smutexas:20180814203719j:image

数あるスタバでも、指折りの内装を誇る、スターバックス 御成町店。

 

漫画家 横山隆一(1909-2001)の元邸宅を改装して作られた、最高に落ち着ける、お気に入りの場所。

 

黒いエプロンのバリスタが丁寧に一杯を入れてくれる、Starbucks Reserveの提供店です。


f:id:smutexas:20180814203723j:image

私の席から見えるのは、こんな光景。 癒されます。 春は藤の花が見事です。

 

f:id:smutexas:20180814204248j:image

鎌倉は小町通りを外れると、途端に静かになります。 風鈴と、小さな踏切のこの場所も大好きな場所。

 

f:id:smutexas:20180814204426j:image
f:id:smutexas:20180814204421j:image

小町通りに並ぶお店は、「お土産」専門店が多くて、あまり面白くないのですが、ちょっと外れると、こんな素敵なお店も。  

「料理をしない料理教室」?

気になる。

 

f:id:smutexas:20180814204751j:image

夕方になっても、小町通りの賑わいは一向に収まらない。 人混みをかき分け、汗だくで、お箸の専門店へ。

 

もうすぐ一歳を迎える息子と、来週うちに来る、アメリカ在住の友人の息子と娘のために、名前入り箸を購入。

 

使えるようになるのはあと2年以上先。

それでも、この箸で食べてくれる日が、今からとても楽しみ。(了)